ハンズオン教室とは?
多種多様なテーマやプロジェクト・課題を、
ハンズ・オン(hands-on=実際に作りながら学ぶ)による活動を通じて、
自発的に物事に取り組む姿勢、積極的に学ぶ姿勢をつくる教室です。
教育用レゴ®ブロックを主に使用した ※1 STEAM教育によって「知識」だけではなく「知恵」を磨きます。
カリキュラムは、デュプロ・ブロックを使った直感的なモノ作りから、 ブロックで製作したモノを使って、予想・実験・検証と科学者のような論理的な学びをしたり、 製作物をモーターで動かしたり、パソコンでプログラミングして動かすなど、系統だっています。
また、カリキュラムは消化型ではなく、トライ&エラーを繰り返しながら、 時間を限らず、完成・完了するまで継続します。
※1) STEAM=Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics
教育用レゴ®ブロックを主に使用した ※1 STEAM教育によって「知識」だけではなく「知恵」を磨きます。
カリキュラムは、デュプロ・ブロックを使った直感的なモノ作りから、 ブロックで製作したモノを使って、予想・実験・検証と科学者のような論理的な学びをしたり、 製作物をモーターで動かしたり、パソコンでプログラミングして動かすなど、系統だっています。
また、カリキュラムは消化型ではなく、トライ&エラーを繰り返しながら、 時間を限らず、完成・完了するまで継続します。
※1) STEAM=Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics
ハンズオン教室の特長
アクティブ・ラーニングの実践
毎回授業の最初にテーマを伝え、
そのテーマについて自分のイメージ・考えを具体化していきます。
これにより、瞬時に自分の考えをまとめて作業をする力がつきます。
そして、製作途中に自分のイメージや考え、その理由を問いかけて答えさせますので、
受け身の授業ではありません。
トライ&エラーを重視
製作物が完成することも重要ですが、予想通りにできない、動かない場合に、
どこに間違い・問題があるのかを見つけて修正することはもっと大切なことです。
そして、楽しい活動を通じて集中力や耐性を養います。
生活体験が豊富になる
見たことがないもの、知らないものは作れません。
授業前にテーマに関して必ず確認します。
絵・写真より動画、動画より実物の方が理解できますし、感動もします。
この連続が物事への興味関心になり、得た情報は知識として残ります。
コース案内
デュプロの教育用ブロックセット
「※2
アーリーシンプルマシン」を主教材として、基本的なブロックはもちろん、
大きなソフトブロック、 紐がついたブロック、穴あきブロック、チューブブロック、
モザイクブロック、ネジで固定するブロッなど、
多種多彩なブロックを使って段階的にモノの仕組み・働きを知ることや、
発想力・問題解決力が求められるテーマに取り組みます。
また、ギア(歯車)やプーリー(滑車)を使って、モノが動く構造やメカニズム、
力の伝道・力の大小などが理解できます。
幼年期に直感的な作品・モノ作りと原理・原則を体感することで
「力学」の基礎やギア比などの数学的な見方や考え方もできてきます。 ※2) 2020年末、生産終了教材。有料貸出。 |
物理の学びをするには素晴らしい教材である
「※3
サイエンス&テクノロジーセット」を主教材として、モノの構造を中心に、
てこ・輪軸・滑車という力学の基礎や、
ギア(歯車)・プーリー(滑車)などを使った力の伝道をハンズオンで学びます。
そして、製作物は手動だけではなく、モーターでも動作させます。
学習の流れは、設計図を見ながら基本モデルを製作。
その後、設計図にはない独自の課題を与え、それを解決することで問題解決力を鍛えます。
また、SDGsで注目されるエネルギーはエネルギーセットや空気力学セット、
WeDo教材(製作物をプログラミングして動かす)なども使用して問題解決策を考えます。 ※3) 2020年末、生産終了教材。有料貸出。 |
レゴ®マインドストームを使ったロボット工作では、
製作物をプログラミングして動かすことで、
構造・デザインに加えてプログラミング的思考を育成します。
そして、SDGsに代表される将来の課題・問題を、
ロボット工作を通じて解決できるように考えます。そして、希望者は
※4
各種ロボット大会へ挑戦します。
トライ&エラーのよるロボット工作の活動と大会への出場により、
一層のスキルアップをめざします。 ※4) ロボカップジュニア、FLL(ファースト・レゴリーグ)など。 注意: ロボティクス・クラスからの受講は出来ません。 |
使用する個人用教材
【アーリーシンプルマシン】 | 【サイエンス&テクノロジー】 |
【レゴ®マインドストーム EV3】 |